今年はおじいちゃんのことを考えていたら終わっていきそうな予感。結局のところ
おじいちゃんのことはきっかけに過ぎず、人間とは、世界とはということに繋がっていく。
ずっと生きていること、ここにいることが不思議と思っている子だった。
幼稚園に行き、学校にも行く。そこに疑問を感じることなくやってきた。
おまえは普通じゃないと言われ続けた言葉に普通を願って。
でも。なかなか正社員になれない、パワハラがエスカレートし躓くたびに
わたしはいったいここで何をしているのだろうと思う瞬間が増えていった。
とことんやりきるまで気づけなかったわたしは心も体もぼろぼろになるまで自分を追い詰めた。
ずっと無理してそれでも健気にやってくれていたからだにわたしはずっと鞭を打ち続けた。
絵を描いて生きたいんだって微かな自分の感覚に従えた自分を褒めてあげたいと思う。
わたしにとっては生きていくために必要なことだった。
おじいちゃんは戦争に行かずに済んだならどんな人生を歩みたかったのだろう。