痛み憎しみ苦しみ。
それらを愛に変えることができる人が
このせかいにはいるみたい。
本当につよいというのは
そういう人のことをいうのかもしれない。
痛み憎しみ苦しみ。
それらを愛に変えることができる人が
このせかいにはいるみたい。
本当につよいというのは
そういう人のことをいうのかもしれない。
春ははじまりの季節。
繰り返される季節に自分の心持ちの変化を感じたりする。
今年の春は特にそれが強いかもしれない。
2016年から続いてきたわたしのひとつの流れがもしかしたらピリオドを打ったのかも?という兆しが感じられる。感覚のことであるからはっきりとは言えないけれど。俯瞰が大切なんて頭ではわかっていてもどうやって遠くから眺めれば良いのかわからなかった。時を重ねるということはそういうことが分かるようになるということなのかな。
ヨガの先生から太陽礼拝を毎日することでその日の自分の調子がわかるようになるときいてなるほどと思ったことがある。同じようなことをくり返すことはあまり得意でないしルーティンはつまらないと思っていた。
絶望、悲しみで押しつぶされそうだったわたしのこころ。少しは遠くから眺められるようになったかしら。そう思ってのぞきこんでみたら悲しみのかたまりがボンってでてきてしまった。
いや人生ずっとそうして過ごしてきたのかな。待って、そこで蓋をしないで。耐えきれないほどの感情だったから。感じたくはないものがでてきてもそれは悪いことでも何でもないのだから。今感じられるものがあるのならしっかり感じてあげたい。
おかげさまで3/19、20のイベントは無事に終了しました。
天候に恵まれ春を感じる2日間となりました。
そう、個展というよりはイベントなのですが。
沢山の人と会うのは楽しいものの私は沢山の人とお会いすると疲れてしまう体質でこのイベントが終わるといつも取り戻すまでにとても時間がかかってしまいます。
ひとりでいるのが好きだし静かな時間を愛しているのですがこのイベントは春の気配を感じられる頃ということもあり皆さんのわくわくした気持ちがとても伝わってきて・・・嬉しい気持ちを共有させていただけます。今年は3回目なこともあり、少し慣れたのか復活がはやくなった気がしています。そんなふうに感じられることもとても嬉しい。
イベントが終わったらあれよあれよというまに桜が咲きだし、春がやってきました。
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