立春とつれづれ

立春を迎えるとやっとあけたなぁという気持ちになるのはいつからだったかな。多分数年前だと思う。Facebookの過去のわたしがこの時期はいつも体調が優れないことを教えてくれていた。土用の時期でもあるからきっとそういう身体と地球のリズムなのかもしれない。

昨日はお世話になっているお寺さんの節分会へ参加させてもらった。境内はとても冷えているのだけどそのキリッとした空気が良かったりもする。そういう季節の節目をしっかりと祝ったり感じたりしてヒトはずっと生きてきてるのだろう。

数日前には髪も整えてもらって頭が軽くなった。世界が恐怖に巻き込まれた事態から3年、随分と伸びた髪は春ころにドネーションできたらいいなと思ってる。 あれやこれやと話していたら突然「いづみさんはまじめって言われますか?」って。ありゃこれは良くないな。うん。

来月の展示に向けて少しエンジンがかかりだしたみたい。

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